投稿

2015の投稿を表示しています

許梓桑古厝(台湾.基隆市仁愛区)

イメージ
許梓桑古厝という看板が見えたので気になったので行ってみました。 基隆夜市の近くにある許梓桑古厝、看板はたまに目にしていたのですが行く機会がなかったので行ってませんでした。 許梓桑古厝という看板が見えたので気になったので行ってみました。 看板は道路標識などに紛れていて、あまり目立たない場所にあります。看板脇の階段を登っていきます。 階段を上がるとさらに階段坂道と続いています、許梓桑古厝の行き先を示す看板がちらほら見えます。 ここを上がったところにかなり吠える犬がいます...首輪でつながれた犬が3匹、私は犬がかなり苦手でさっさと通り過ごしました。 そのまま左手の道を行くと許梓桑古厝に到着です。  かなり年季の入った建物です。 コの字型をした建物の建築様式が気になったので調べたら、三合院形式というらしいです。 中は木や植物が生い茂っていて独特な感じでした。 この建物の立っている場所は少し高台になっているので、周りを少しだけ見渡すことができます。 犬にはできれば会いたくないので、帰り道は別ルートで帰ります。

野柳の行き方

イメージ
台北から野柳 台北駅の隣に国光客運バスターミナルのA棟、B棟がありそこのA棟から 金山青年活動中心行きのバス(1815)で 野柳地質公園に行くことが出来ます 。時間にして大体1時間30分ぐらいです。 バスを降りたら野柳風景区と書かれた看板の道に入っていきます、歩いていくと漁港が見えもう少し歩くと到着です。徒歩で大体5~10分ぐらいです。 バスは交差点を少し過ぎた場所で停車します。 国光客運サイトのリンクを載せておきますので参考にして下さい。路線図、料金が見れます。 国光客運→ http://www.kingbus.com.tw/ticketPriceResult.php?sid=89 スポンサーリンク 基隆から野柳 基隆駅からも基隆客運の790番のバスが出ています。 基隆駅を出てロータリー横を真っ直ぐ行くと歩道橋があるので上がると右手に仁祥診所というクリニックがあり、その前がバス乗り場になってます。 基隆客運→ http://www.kl-bus.com.tw/content/routeContact.aspx?t=1&id=29 野柳のページが長いので、行き方を別のページにしました。 野柳のページに戻る

暖東峡谷(台湾.基隆市暖暖区)

イメージ
菁桐老街 の帰り道、暖東峡谷という道路標識がちらほら見えて気になったのでちょっと寄ってみました。駐車場、バイク置き場もちゃんとあったので駐車には困りませんでした。 誰もいないだろうと、入ってみたのですが駐車場は満車でした。 暖東峡谷は色々なコースがあり、レベル別に分かれています。 青色が普通のレベルで、道はコンクリート舗装された道です、黄色が少し難しいレベル、赤色がチャレンジコースで道路はアップダウンが激しく舗装されていない道が続いています。 黄色い看板には、注意書きとして天気の悪い日は歩道を歩かないようにと書かれています。 入ってからすぐには、整備された川が流れています。  今のところは入ってきたばかりなので、歩きやすい道が続いています。 ここは、もう黄色のコースです。所々現在地を示す標識があるのですが注意しないで歩いる内に勝手にチャレンジコースに入って行ってしまいます。  少し歩けば周りはかなり自然に囲まれてきます。  このロープを渡って対岸に行けます、石を飛び移って途中まで行きましたが、真ん中の石はコケが多くて滑ります、替えの服などを持って来てないので今回はあきらめました。なので別ルートを歩きに行きます。 岩の傾斜に沿って流れる水流。 近くで見たときは、すごいと思ったのですが、帰って写真を見てみたらなんかショボかったです...臨場感が足りないのかな⁇ 途中、前を行く集団に会いました、そこまで私一人だったので少し安心しました。 色々なコースを歩いているうちに、雨が降り出してきたので今回は途中で切り上げ急ぎ足で入り口まで戻りました。駐車場に戻った時は足がピクピクしていました、日頃の運動不足ですね... 今回は全部は回れませんでしたが、回ったのは全体の3/5ぐらいで滞在時間としては1時間半ほどでした。 暖東峡谷は冬に行くとひんやりしていて、景色を見ながら、たくさんのマイナスイオンを浴びれます。初めて行きましたが、景色もよかったし、楽しかったのでまた行ってみたいと思います。 暖東峡谷の行き方 暖東峡谷は十分に行く平渓線とも