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高美湿地(台湾・台中市清水区)

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高美灯台 に行った後すぐ目と鼻の先にある高美湿地に行ってきました。  売店脇にある入口があり“湿地歩道”と書かれている看板がありそれに沿って進んで行きます。  歩道を歩くこと大体2、3分 こちらが高美湿地の入り口  入口脇にある看板、野生動物保護区に入ると5~25万元の罰金が科せられるそうです。 そして同じく入口脇にある看板で引き潮と満潮の時刻を記してあります。  いざ湿地歩道に足を踏み入れてみます。 超えるなと書いてあるのですが、黒線は少し見にくいかな...??  行った時は午後一時でちょうど引き潮の時間でした。なので遠くまで湿地が広がるのが見れました。 湿地のさらに奥には風力発電の風車  歩道下の湿地に目を移すと白い点状のものがびっしり なんかの貝殻だと思っていたのですが... 目を凝らして見るとカニがたくさんいました。辺り一面この様な光景が広がっています。 スポンサーリンク  歩道は入口から一番端まで大体300Mといったところでしょうか。  入口方面をパシャリ!左端にある赤白縞々の建物が 高美灯台 です。 一番端は海に面しています、折角なので冷たい海水でも触ってみようと思ったのですが、いざ触ってみるとすごくぬるかったです...  入口に戻るときには引き潮から満潮に向け徐々に潮が戻ってきていました。 これは歩道に置いて有ったゴミです...ゴミは持ち帰りましょう!! 私が行った時間は大体午後1時ぐらいでした、人はあまりいないのですがものすごく熱かったです。後から友人から聞いたのですが、この場所は夕日の絶景ポイントらしくその時間帯は人でごった返すようです。 今度時間があれば日没の時間を狙って行けたらなと思います。ちょっと遠いのですが...

高美灯台(台湾・台中市清水区)

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彩虹眷村 に行った後にその足で高美灯台へ行ってきました。 高美湿地の近くに来ると道脇にKAOMAY(高美)と英語表記の看板があったのでパシャリ!! 目的地の高美湿地、高美灯台はここから更に奥に行った場所にあります。 奥に見える橋を渡ってみたかったのですが、工事中だったので渡ることができませんでした。 手前にはもう湿地が広がっています。 渡ることができれば風車の方へ行けるようになるみたいですね!! 灯台の敷地は塀、建物と共に白をベースとした色合いで清潔感ありますね!! 灯台はこの左手に見えるのですが、写真はページ最後に載せてあります。 灯台の入口にはどこの灯台でも必ずある灯台名の入った真っ白な看板!! 中に入ると植木や芝があってきれいに手入れされている印象がありました。 そして塀に沿って建物が配置されています。 スポンサーリンク 敷地の真ん中に近い場所には池があり中には... 鯉がかなりの数いました。 これが高美灯台です、中には入れませんが赤白の縞々模様が特徴的ですねそして高さが結構あります。 次の記事で紹介する高美湿地はこのすぐ近くですので忘れずに見に行ってくださいね。

彩虹眷村(台湾・台中市南屯区)

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今回は台中市にある彩虹眷村に行ってきました。 前から気になっていたので今回行けてよかったです。 彩虹眷村に入る前にある広場にもカラフルな絵が広がっています。 広場から中に入ると更にカラフルな世界が広がっていました。 ここに住むおじいさんが一人ですべて描いたというのでまた驚きです。 でかでかと彩虹村と書かれています!! 赤色メインの壁に紛れ込むようにAEDの看板が、ついついパシャリ!! 入口付近は特にカラフルでいろいろな絵が描かれているので、いくら見ても飽きそうにないですね。この小道を奥に入っていくとこの絵を描いたおじいさんがいますよ!(大事なところを写真に収めていませんでした...) くまさんでしょうか?? 所々にここのおじいさんがいつこの絵を描いたのかが記されています。 トタンまでもがカラフルでまるで屏風の様! 後ろにもまだあるようです!! スポンサーリンク 壁に描かれた文字は縁起のいい言葉ばかりです。 マンホールまでもがきれいに色付けされています! 中華圏では縁起のいい色の赤を惜しげもなく使っていますね!! 以前はもう少し規模が大きかったようなのですが、一部は取り壊されてしまったようで少し規模が小さいようにも感じられましたが、様々な絵を目にすることができるので行ってみて損はなかったです。けど、市街地から少し遠いかな...